1999/05/02(日)

新幹線の車内で、大体の旅程を決める。東京で新幹線を乗り換えるが、「あさま」の乗車待ちの列があまりに長かったので、高崎まではオール2階建ての「MAXあさひ」で座って行くことに。案の定、高崎から乗った「あさま」の自由席は、デッキや通路まで満員であった。軽井沢で下車して信越本線廃線跡を少しだけ辿り、信州名物「おやき」を食べた後、代替バス碓氷峠を下る。バイパス渋滞のため旧道経由になったおかげで、新旧の廃線跡が見られた。その代わり横川に到着した時には既に、「鉄道文化村」は閉館時間だった。名物の「峠の釜飯」を夕食にする。