2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝は月に一度の隣市まで買い出し。普段なら9時開店の駅前のいつものスーパーに行ってから出直すのだけど、リニューアルオープンのセールが今日までだったので、混雑を避けるため今回はパスして、10時開店の隣市のスーパーに直接行く。荷物が重くて嵩張っ…
織物の「たていと」「よこいと」は、「経糸」「緯糸」とも表記する。「経度」は横方向の座標で「緯度」が縦方向の座標ということを考えると、一瞬あれっ?と思ってしまったが、「経線」は縦方向に「緯線」は横方向に伸びている。「経線」「緯線」という言葉…
駅前のスーパーに行ったら、やたら混雑していて何事かと驚いたが、リニューアルオープンということで、セール&ポイント10倍になっていたらしい。ようやく新しい売場配置も覚えたところだけど、さすがにこれで最終形態ということなんだよね。一時期取り扱い…
今朝、自転車に乗ろうとしたら後輪の空気が完全に抜けていたので、昼休みに自転車屋に持って行って、夕方取りに行く。片道分の空気を入れる余裕がなかったので、一往復半は徒歩になったのだけど、最近の移動は専ら自転車だったので、こんなに歩いたのは本当…
今日の宅配便到着で、連休前の通販はひと段落したけど、ワインはまた近々注文することになる。そして段ボールも溜まってきたので、そろそろ処分しないと。
スイスワイン 今夜のワインはスイス・ヴォー州のMorges Rouge la Côteの2016年。品種はガメイだけど、ヌヴォーでないガメイを飲むのはかなり久しぶり。
Vは元々半母音だったことから、英語のVは原則として後ろに母音字を伴うことになっている(一部の外来語を除く)。ところがフランス語では、"vrai", "vivre", "fièvre", "ouvrir"のようにVRという綴り字は珍しくない。それぞれ対応するラテン語は、"verus",…
ブルーエルフィン ジャカランダの隣ではブルーエルフィンが開花中。初めて出会った頃は、「クレロデンドルム・ウガンデンセ」という学名のまま販売されていたのだけど、今は「ブルーエルフィン」の他、「ブルーウィング」の名前でも流通しているようである。…
ジャカランダ 昨年植え替えたジャカランダが久しぶりに開花。花芽は5つ以上ついていたのだけど、先の方から徐々に枯れてしまって、それでもたった一つだけでも咲いてくれたのでとても嬉しい。まだ室内に置いているので、昼間だと逆光になるため、日が暮れて…
"punch"(フルーツポンチの“ポンチ”)はヒンディー語の"panch"「5」に由来し、“蒸留酒・水・レモン水・砂糖・香辛料”の5つの材料を表すと言われているようだが、そうではなくフランス語からの借用語"puncheon"「大樽」に由来するという説もあるらしい。
英語のアルファベットの中で、最も使用頻度が低いのはZになるらしい。/z/という発音は頻出してもSと綴る場合が多く、綴りとしてZが出てくるのは、zone, zooなどの外来語や、-izeという接尾辞、zoom, buzzなどの擬音語の他、hazard, freezeなど何かの拍子…
「三大○○」の一種に、「日本三大有毒植物」というのがあったことを知る。ドクウツギ、ドクゼリ、トリカブトになるのだそうな。それなら世界版はあるのかと調べてみたが、どうやらそういうものはないらしい。 東海道新幹線のB席にパーティションを置いて、三…
JR天王寺駅の「天女の像」は、場所が移ったものの待ち合わせ場所として今でも定番〜という記事を見ると、やっぱり新アルバムに収録されている「天女の話」を思い浮かべる。なんといっても心斎橋に近い大阪の話だし。
イタリアワイン 今夜のワインはCapannelle Chianti Classico Riservaの2016年。改めて調べてみるとキアンティ・クラシコは、ワイン産地としてのキアンティ地区が拡張される前の、本来のキアンティ地区で生産されていて、名乗るための条件も現在のキアンティ…
駅前のスーパーが先月から今月末までリニューアル中ということで、行くたびに商品の配置が変り続けているので、毎回何かを探し回ることになる。移動先を覚えたところで仮置きだったりするので、また覚え直しとなるだけでなく、2つあるフロア間で移動してい…
ときここち 「デイリーポータルZ」の記事を読んで、溶き卵専用器具「ときここち」を通販で取り寄せたので、早速使ってみる。それなりの回数、かき混ぜる必要はあるけれど、白身が殆ど残らなくなるのはやっぱり驚きである。刃のない簡単な構造で、コンパクト…
"-al"で終わる英語の形容詞を名詞化する場合、"-ity"になったり"-ty"になったりするからややこしい。例えば"brutality"や"loyalty"などだが、"reality(現実)"と"realty(不動産)"のように意味によって語尾を使い分けることもある。さらに英国では"special…
全国的な黄砂ということで「黄砂に吹かれて」が話題となり、「ベストテン」の最終回の1位が同曲だったという画像がタイムラインに流れて来たけど、初回の順位も並べてあって、4位が「わかれうた」で3位が「しあわせ芝居」だった。どちらの回にも中島みゆ…
和菓子に関するWeb記事を読んでいたら、何度も「牛皮」が出て来たので驚いたが、実は「牛皮」という表記もあるらしい。元は「牛皮」だったのが、肉食禁止令によって表記を「求肥」に変えた、という説もあるのだとか。
そういえば「忘れな草」というのは、文法的にいうと破格ということになるのだろうか。口語の“忘れるな(忘れないで)”は、文語では“忘るな”や“な忘れそ”になるはずなので。調べてみると「忘れな草」という名前は、1905年に植物学者の川上滝弥によって初めて…
ワスレナグサ ベランダのワスレナグサが見頃を迎えている。忘れな草といえば、恋人のために水辺の花を取ろうとして命を落としたという騎士にまつわるドイツの伝説が有名だけど、英語の"forget-me-not"の語源としては、中世フランス語の"ne m'oubliez mie"の…
♪心斎橋まで1時間〜な駅を調べてみたら、JRだと西明石や石山、民鉄でも祇園四条や橋本と結構遠い場所ばかりになったけど、駅の前後や構内を歩く時間を考慮したら、もっと大阪市内に近くなるのだろうな。 夕方前にふとスマホの画面を見たら、くまモンスクエ…
マッターホルンの麓のツェルマットを流れるマッター・フィスパ川(Matter Vispa)が、ローヌ川の支流だったことを今頃になって知る。下流のフィスプ(鉄道の乗換駅がある町)でローヌ川に合流しているらしい。ローヌ川はスイス南部のヴァレー州東部にあるロ…
「名詞」は英語で"noun"、フランス語で"nom"というのに対して、スペイン語では"sustantivo"でイタリア語は"sostantivo"になる。なんでも昔は、"noun"が名詞と形容詞の両方を指していて、それらを区別するため"noun substantive"(実在的な名前)、"noun adje…
毎度のことながら、半年間のラジオ語学講座を聞き終わると、ちょっと寂しくなってしまう。今期は2講座(独・西)全96回のうち、3回ほど聴き逃してしまったけれど、なんとか終わりまで辿り着いた。来期の応用編は全て再放送となっている中から、まだ聴いて…
新アルバムの中の「噤」という曲名があるけど、鳥のツグミの漢字表記は「鶫」である。調べてみると冬鳥なので国内滞在中は鳴かないから、あるいは、北に帰る夏になると声が聞こえなくなるから、“口もつぐむ鳥”という意味でツグミの名がついたという説がある…
Twitterのアイコンが青い鳥から犬に変わったのにも驚いたけど、タイムラインに見知らぬアカウントのツイートが並んでいる。てっきりまた“フォロー中”が“おすすめ”にされたのかと思ったら、誰のリツイートか表示しなくなったことが判明したが、幸いにもその後…
「楽天ブックスDEマイルキャンペーン」が、先月末で終了していたことを知る。かれこれ十年以上ずっと続いていたはずだから、終了するとは思っていなかった。マイルは加算されなくなるとはいっても、楽天ポイント部分は残るので、今後も利用は続けることにな…
英語の"apricot"はアラビア語"al-birquq"がカタルーニャ語"abrecoc"を経由して入ってきたものだが、その元は中世ギリシャ語"berikokkia"になるらしい。つまりは"alchemy"と同じく、アラビア語で定冠詞が付いて欧州に“逆輸入”されたということになる。"b"はア…
スペイン語には歴史的経緯からアラビア語由来の単語が多いが、名詞では"algodón"(綿)、"alcázar"(城)など、語頭にアラビア語の定冠詞"al"を残しているものが多い。アラビア語に由来する単語の中には、"azúcar"(砂糖)、"atún"(マグロ)のように定冠詞…