1999/08/15(日)

小雨の中、名古屋を発ち(東海道線上りは完成間近の駅ビル直下のホームに移っていた)豊橋へ。豊橋鉄道の市内線に乗るためには、以前は少し歩かされたが、路線を延長して駅前広場に乗り入れたので、現在はJR・名鉄からペデストリアンデッキで直結。終点の少し手前まで乗って折り返す。

豊橋から浜松ゆきに乗ったが、時刻表で確認すると天竜浜名湖鉄道(だい3セクター)と接続が良かったので、予定を変更して新所原で乗り換える。途中下車可能な片道フリー切符だったが、時間がなかったのでそのまま終点の掛川へ。こちらもすぐの接続だったので、浜松ゆきに乗る。袋井では花火大会が催されるとのことで、浴衣を着た人々が沢山下車。浜松からも袋井に向かう人を多く見かけた。

前回浜松に泊まった時に乗り損ねた遠州鉄道にも乗車。終点の西鹿島は実は天竜浜名湖鉄道との接続駅だったりする。浜松にすぐに引き返して、新幹線ホームへ。新大阪ゆき「こだま」は、後一月で東海道新幹線から引退する0系(初代車両)だった。今となっては他形式と比べて見劣りのする車内設備ではあるが、東海道ではこれで乗り納めということで、懐かしみながら車内を見回す。テーブルってこんなに小さかったっけ。

魚たちは元気だった(^o^)。餌を与えると、凄い勢いで食らいついて来た。でも初回だから抑え気味にしておいた。