MacOSはWindowsに比べると、モニタ設定のデフォルトが明るいということは以前から知っていたのだが、具体的にはガンマ値の設定が違うらしい。比較例にもあるように、同じ画像でも環境によって印象が変わることもあるようだ。ということでMacOSデフォルトの1.8をWindows標準の2.2に変えて、自分のページを見直してみた。全体的に暗くなってはいるのは当然として、画像が暗すぎて判別不能になる程ではなかった（ただし画像によってはコントラストの関係なのか、だいぶローキー（暗め）になるものがあったので、今後は注意するようにしたい）。しかし1月8日の記述（「写真館」の“師走夜景”）がWindowsユーザにはほとんど意味不明だったことが判明した(T_T) 即ち、Mac環境では夜景写真の真暗な部分と、ページ背景の濃グレー色の区別ははっきりしているのに、Win環境ではよほど目を凝らさない分からなかった。でもこれ以上グレーを明るくするとボタン画像が浮いてしまうので、このままにしておこう^^;
ネット検索をしていたら、どこかで見たような画像があると思ったら、自宅で撮影した花の写真だった。え～ん、画像の無断転載はいけないんだよ～ってそのページはどうやら、あちこちのページから集めた画像を勝手に掲載している模様。しかも商品紹介として使っているし(-_-#)
