2000/08/27(日)

町田を出てまずは向ヶ丘遊園に出てモノレールに乗ろうとしたら、「運休中」の張り紙が(泣) あれぇそういえば情報誌で読んでたかもしれない。仕方がないのでそのまま新百合ヶ丘まで引き返して、多摩線の終点唐木田まで。指定列車の時刻から逆算すると11時の新幹線に乗らなければならなくて、そこから逆算すると~うわ、このまま新宿に直行してもぎりぎりだぁ。モノレールが運転されていた場合は、唐木田に行ってたらアウトだったということかいな(汗)

予定通りの長野新幹線に乗って、車内販売の「峠の釜飯」を食べ、軽井沢で下車。をを、避暑地だけあって、本当に涼しい。ここでしなの鉄道に乗り換え。新幹線開業前に「JR信越本線」として既に乗っている区間なのだが、経営主が変わったため再乗車。小諸で乗り継いで、篠ノ井からJR線直通で終点長野まで。滞在時間はわずか40分だが、お土産を購入して車内用に「おやき」も調達。

1本前の大阪直通「しなの」は3週間前にして既に満席だったのだが、名古屋止まりのも本日満席。10両中指定席が8両だから、自由席の混雑は相当なものなのだろうな。あれ、篠ノ井停車なら、慌てて長野新幹線に乗る必要なかったかな。ま、その場合は「おやき」にありつけなかったのだし、結局間に合ったのだからよしとしよう。

名古屋で新幹線に乗り換え、新大阪から在来線で大阪へ。隣のホームには乗客を降ろしたばかりの「しなの」の姿が。所要時間からすると、やっぱり大阪着はほとんど変わらなくなってしまうんだ。特急料金からすると、直通の方が安いのだけどね。