2000/11/09(木)

レバー式の水道が増えつつあるが、水を出すために押し下げるタイプと持ち上げるタイプがあるのでややこしい。特に職場では前者で自宅では後者なので、しょっちゅう止めようとして全開にしてしまう(>_<)

そういえば去年滞在した英国では、電灯スイッチは「上げるとオン」のタイプが主流で戸惑った記憶が。でも先月滞在した欧州大陸部では「下げるとオン」が多かったような(@_@) 日常生活の習慣部分だけに、僅かな違いでも吃驚してしまうのが海外旅行。フランスやイタリアでは"C"と記された蛇口をひねるとお湯が出てくるのでくれぐれもご注意を(因みに水は"F")。

困るといえば否定疑問文の答え方。日本語での答えが「はい/いいえ」になる場合、英語だと「NO/YES」と逆で答えなければならない。理屈では分かっていても、「口に出した答え」「ジェスチャーによる答え」「意図している答え」の三者のうちに矛盾が生じてしまうことが頻繁にある(@_@;)