2001/07/19(木)

今日のつくばは薄曇り。車中から眺める街路樹の緑の連なりが目に優しかった。しかし歩行者には優しくない街のこと、研究所前の横断歩道は信号もなく、バス停までがちと大変。まぁ、こっちの路線は一時間当たり3本もあるからいい方だけど。

「のぞみ」が米原駅構内に緊急停車。もしや一夜を明かす羽目になるかと一瞬心配したが、反対列車が障害物をはねたことによる点検で、結局30分待たされてから発車。昨年の集中豪雨の際の教訓は生かされていたようで、ちゃんと駅構内に複数の列車を停め、上りホームも活用。車内アナウンスと電光掲示で状況の説明。

エミリー・ロッダ「ローワンと黄金の谷の謎」読了
車内で何か読む本をと探していたら続編を発見。短い話だが、一つ一つの言葉が重要な役割を果たしている。