つくば入り。所内の宿泊施設に泊まるのは、新人研修の時以来。高速バスが研究所の最寄りバス停を通過するため、バス停一つ分を歩かねばならないのは仕方ないにしても、門から敷地内の建物群までも結構歩かねばならないし、建物同士も大分離れている。徒歩の訪問者のことをほとんど考慮していない配置だなんて、まるでマンガに出てくるような豪邸だなぁや(^^; しかも宿泊施設は建物群の一番奥。かてて加えて季節外れの暑さで汗だく。やっと辿り着いたと思ったら、ドアに鍵が掛かっていて「工事中につき閉鎖。正面玄関にお回り下さい」って正面玄関ってどこなのさ(T_T) しばらく歩くと見覚えのある玄関を発見。う～みゅ、近道をしようとしたのが結果的にマズかったのかな。フロントでチェックインしたら、部屋は新館にあって軽く50メートルは離れていたし(T_T)(T_T)
部屋の電話は内線専用なので、モバイルするためにはフロント横の公衆電話を利用するしかない。幸いにしてパソコンと直接繋げるグレーの電話だった。けれど電話機の説明に従って、アクセスポイントを手動で呼び出してからパソコンに切り替えたら、通話がタイムアウトになってしまう。パソコン側の接続アプリって、ダイヤルから始めちゃうもんね。回避方法が解らないのので、苦肉の策として先にパソコン側から空ダイヤルさせた後、電話機から手動でダイヤルして切り替えてみたら無事接続出来た。ただし時々タイミングを誤って、10円×数回が無駄に消費されてしまった(;_;#)
歯ブラシは備え付けではなかったので、館内の自動販売機で調達することに。売り切れだったり千円札が崩せなかったりで、道程の長かったこと.....
