2004/07/17(土)

竜ヶ崎線

家事を一通り済ませたら出掛けるのが予想より遅くなったが、コンビニと郵便局経由でバス停へ。蒸し暑い中走り回ったので、大量の汗。常磐線に乗って佐貫で下車して、関東鉄道竜ヶ崎線乗り場へ。近場の乗りつぶしは茨城に引越ししてからこれが初めてになる。単行気動車に乗って2駅、所要わずか7分で終点の竜ヶ崎に到着。例によって10分足らずですぐに折り返しの列車で引き返す。当初の予定ではさらに流山方面に向かうことになっていたが、あまり時間もないので我孫子から成田線で成田に直行する。

次のJR成田空港行きまでだいぶ間が空くことになるので、京成成田に移動する。待合室のないホームだと熱気がこたえる。ほどなくやって来た特急に乗り、空港第2ビルで下車。まずは屋上の展望デッキへ。国際空港なので当然外国の飛行機がいろいろ見られるが、第2ターミナルは日系2社が使用しているので、大半は見慣れた青と赤だったりする(^^; ターミナル内を散策してから搭乗手続きを済ませる。そして出国審査と外貨への両替を~というのは国際線に乗る場合の話であって、今日は国内線のみの利用なのでフツーに搭乗ゲートへ(笑)

スーパーシート

今回成田からの利用となったのは、何のことはない、成田-伊丹線のスーパーシートに一度乗ってみたかったからなのである。というのもこの路線のジャンボ機は国際線の間合い運用で、スーパーシートにはファーストクラス座席が充てられるから~ということで、初めてのファーストクラス体験(^o^) 短時間で機内サービスは当然国内線スーパーシートだけれど、窓4つ分を占拠出来る独立空間。離着陸モードからリラックスモードに変えると座席が20センチぐらいずずいーっと迫り出してくる。ベッドモードを実行する勇気はさすがになかったが、完全フラットで寝返りがうてる仕様になっているとのこと。是非長距離で乗ってみたいが、例えばヨーロッパ線だと往復で160万円^^;;;;;;;

伊丹からバスに乗って枚方に移動。特に渋滞はなかったが、一般道を走るためやはり2時間近く掛かった。