宿を昼前に出るが、荷物が重いので空港に直行。昼食を取ってから、展望デッキもちょいと見学。羽田と違って金網に視界を遮られないのが良い。羽田は会社別ターミナルになったが、伊丹は今でも隣り合わせ。来年度から大型機の乗り入れ規制が始まるらしいので、青いジャンボと赤いジャンボのツーショットもそのうち見られなくなるのだろうか、と思って眺めていたら“絶滅危惧種”の虹色ジェットまでやって来た（笑）
羽田ゆきは当然ながら全便満席なので、早い便への振り替えは諦めてラウンジで読書。どうやら一時間前に出るはずだった便の出発が１時間近く遅れて、搭乗便とほぼ同時刻の搭乗案内になりそうな雰囲気。と思っていたら、こちらの便も30分以上遅れてしまった。羽田の手荷物受取場も混雑していたので、結果的に次の高速バスまであまり待つ必要がなくなった。
マーセデス・ラッキー「宿命の囁き（ヴァルデマールの風1）」読了
