2007/04/19(木)

フランス語やドイツ語で使う「口蓋垂のR」は学生時代に習得出来たが、イタリア語やロシア語で使う「巻き舌のR」は未だに上手く発音出来ない。それでもイタリア語ではとりあえず“L”と“R”が区別出来ればいいので、へなちょこ巻き舌でもなんとか通じたようだけれど、スペイン語では“R”と“RR”を明確に区別するので、誤魔化しはきかないようである。発音のコツはないかとネット検索しても、ひたすら練習するしかないとのこと。という訳で暇さえあれば「トゥルルルル~」とか「とろろいも」を連発しているけれど、どのくらいで発音出来るようになるのかな。でも頑張らないと、"pero"(しかし)と"perro"(犬)が区別出来ないことになっちゃうからね~