MacBook Airには光学ドライブが内蔵されていないので、これまた無線LAN経由で、他のマシンのドライブを“借りる”ことになる。付属のインストーラを使えば、移行アシスタントだけでなく共有機能も拡張されるので、早速「DVDまたはCD共有」を試してみる。さすがにCD-ROM程度のデータ容量なら、それ程時間も掛からなかった。
メモリスティックで移せないような大きなデータは、外付けハードディスクを介すれば転送可能だけれど、ここはやはり無線LANを使って「ファイル共有」した方が手軽かな~と試しに設定してみたら、あれれ、こっちのフォルダを指定した時は共有出来るけれど、そっちのフォルダでは共有出来ない。う~ん、どうなっているんだろう、といろいろいじっているうちに、iMacがフリーズしてしまったみたいなので、仕方なく強制終了したところ、OSが起動しなくなってしまった(T_T) こういう時は慌てず騒がず、付属のDVDインストーラを引っ張り出して、OSを再インストール。とりあえず起動出来たので状況を確認してみると、元のアカウントのフォルダのあちこちが、アクセス権が変になっている(T_T)(T_T) それになんだか再インストール前と使い勝手が異なるような~って、出荷時のOSは10.4で、それを10.5にアップデートしたのだったっけ。じゃあ、その時のDVDを使って~って、何処にあるんだったっけ(激汗) とまぁ結局、慌てたり(心の中で)騒いだりしてしまった訳だが、そうこうしているうちにすっかり遅くなってしまったので、作業を中断して就寝。