2008/08/07(木)

N700系

東京駅で駅弁を買ってから、初めてのN700系に乗車。前回東海道新幹線を利用した時にはN700系はまだ少数派だったが、今は大体一時間に一本の運用になっている。先頭車の形状からして在来型と異なるようだが、ホームから乗車する時に一番目立つ違いは、側面の各種表示の大きさである。号車番号が見慣れたものよりもかなりでかいし、LEDの行き先表示器も相当でかくなっている。車内に入ったら入ったで、座席番号やデッキドア上の表示がやたらとでかいことに驚かされる。東京駅を出た時は乗車率半分以下だったが、品川、新横浜の両駅に停車すると満席になった。

名古屋で下車して、駅近くで開催された会議に出席。帰りは駅前の百貨店で夕食を取ってから、再びN700系に乗って東京に戻る。定刻通りだったので、TXの快速にも余裕で乗り継ぐことが出来た。

栗本薫「豹頭王の苦悩(グイン・サーガ122)」読了