2009/01/30(金)

迷惑メールフィルタの誤認識が減ったように見えたのはやはりセーフリストのみの効果だったようで、リスト消去後は同じ発信元からの似たような内容のメールを何度“迷惑メールではない”と教えても、毎回迷惑メールと判定されてしまう。説明書きをよく読んでみると、セーフリストに登録しなければ次回以降も迷惑メールと認識されるとのこと。それってホワイトリスト形式ってことだよね。それならセーフリストに登録せずに“迷惑メールではない”と学習させることに、一体どのくらいの意味があるのだろうか。とりあえず現状では、“迷惑メールではない”と手動で学習させる手間ばかりが掛かっているので、迷惑メールフィルタの機能をオフにしておいた(-_-)