2010/11/29(月)

阪急西宮北口駅の今津(南)線ホームの高架化が完成したとの報道。神戸線ホームの延伸に伴い、ダイヤモンドクロスによる平面を解消した1984年依頼、今津線は南北に分断されているが、今回の高架化でも新ホームとコンコースが同一平面となったため、分断状態の固定化が決定的になったとのこと。もっとも南線終点の今津駅が1995年に高架化された際、ホーム有効長が北線の6両より短い4両分になったので、分断固定化はもっと早い段階で決まっていたという話も。