そして今夜はドイツ料理の店で歓送迎会~となるはずが再来週に延期。
<div>タグはスタイルシートと組み合わせて使うので、html4.0以降のものだと思っていたら、実はhtml3.2時代からあったことを知って驚く。当時は勿論スタイルシートがなかったので、align="left/center/right"の属性だけ指定出来る、ブロック要素だったらしい。
xhtmlは全てのタグを閉じなければいけないので、<br>は<br />と書かねばならないし、<li>タグも</li>を省略することは出来ない。ということまでは知っていたけれど、そうなると実は<ul>タグを入れ子にする時に注意が必要になるらしい。例えば、
・大項目1
・大項目2
・小項目1
と表示したい時は、
<ul>
<li>大項目1</li>
<li>大項目2</li>
<ul>
<li>小項目1</li>
</ul>
</ul>
とするのではなく、
<ul>
<li>大項目1</li>
<li>大項目2
<ul>
<li>小項目1</li>
</ul>
</li>
</ul>
とするのが正しいのだそうな。なんでも<ul>の直下に置けるのは<li>だけというのが理由らしい。</li>を省略していたら、さすがにその違いに気が付く機会はない。