2014/09/28(日)

有楽町に出て映画の要約をしてから、ハワイアンな店で早めの昼食。近くの書店で時間調整をすると、案の定本を買い込んでしまう。映画は「世界一美しいボルドーの秘密」という題名で、ボルドーワインを巡るドキュメンタリー。上映は全国6カ所で、関東は有楽町のみ。映画では一級シャトーのオーナーや有名評論家などが登場。ボルドーの街並やシャトー・マルゴーの城館や畑が写ると、3年前の現地訪問を思い出して懐かしい。 映画の後半では、市場を揺るがす中国のワイン熱がテーマになっていた。中国の大富豪は有名銘柄の中でも、特にラフィットを好むらしい。

折角東京に出たのだからと、国立新美術館「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」を見てから帰る。チューリヒ美術館展も始まっていたけど、そちらはまた今度ということで。オルセーは2002年と2011年の2回行っているけど、今日の展示は一部を除いてあまり見覚えがなかったりする(^^;;;

ボルドーワインの映画を見た後なので、今夜のワインは勿論ボルドー~といきたいところだけど、消費計画の都合上、十勝ワインの「山幸」の残りを空ける。