2019/02/11(月)

サンシャイン水族館

今日もまた冷え込む予報で、カーテンを開けると窓の外は雪が降っている。朝のうちは空港線内に停まる直通列車に乗って品川に出て、大崎で埼京線に乗り換えて池袋で下車。その名も「サンシャイン通り」を歩いて、サンシャインシティに向かったが、入口が分からず少し迷ってしまう。エレベーターに乗ってサンシャイン水族館を訪れたら、冬場でも入場券を買う行列が出来ていた。30年ぶりの2回目で、改装後としては勿論初めて。さすがに前回の記憶はないに等しいが、多分当時名物だったラッコは見ているのだろう。館内の展示を一通り回ってから、屋外展示場に出たら、ちょうど「天空のペンギン」コーナーでショーが始まるところだった。水槽の真下のスペースは既に満員となっていたので、少し離れた場所からの立ち見となる。何かの芸をさせる訳ではなく、餌を投入することで沢山のペンギンを泳がすだけなのだが、下から横から見上げる形になるので、街並みを背景として宙を飛んでいるように見えるようになっている。

江戸東京博物館

水族館を出て下に降りる途中で、食堂街の掲示があったので、混雑が始まる前に早めの昼食。とりあえず行列が出来てなくて良さそうな店ということで、沖縄料理を選択。次の移動は路線図とにらめっこして、一番効率が良さそうな後楽園/春日乗り換えで、両国に向かう。通路が一部工事中だったので、地上の大階段経由で江戸東京博物館へ。半屋外のテラスにある窓口でチケットを購入して、長いエスカレーターで6階に上がったが、荷物をロッカーに預けたかったので最上階までエレベーターを利用。入館するとまず目に飛び込んでくるのは日本橋~って、昨日も羽田で渡ったような気がしないでもない。展示は江戸エリアと東京エリアに分かれているが、江戸エリアだけで時間切れとなる。

今度は小川町/新御茶ノ水乗り換えで、赤坂に移動。開演前の食事はポルトガル料理の店で。前回はチキンと緑ワインだったので、今回はビーフト赤ワインを注文。夜は3回目となる「夜会」。今回はノンアルコールのアプリコットティーを頼んだら、ジャムの量の多さに驚く。明日の朝が早いので、終演後は宿に直行。