2019/08/07(水)

夜は5回目のワイン教室。5月に続いて帰国直後の参加となったが、欧州帰りに比べると米国帰りは時差の影響がずっと少ない。今回のテーマは「白ワイン品種」で、ソーヴィニョン・ブラン(南ア)、ミュスカデ(仏)、リースリング(独)、シャルドネ(米)、ヴェルメンティーノ(伊)の5種。ブラインド・テイスティング形式で、品種を当てることになったのだけど、一つ大きな勘違いをしていたため、2つしか当たらなかった。あっ、これ飲んだことがある、と思ったのがシャルドネでないことだけは確実だったのだけど、何故かリースリングだと勘違いしてしまった。おかげでその香りがソーヴィニョン・ブランの特徴である「青草」だということがしっかり認識出来たのだけど。