2021/03/16(火)

今日は工事のため自宅が半日断水。予定より早く復旧したみたいだけど、念のため予定時間を待ってから使用再開。アルコール手拭きだけでは心許ないので、手洗い用にワインの空き瓶に水を入れておいて、残った水は夕方ベランダの鉢植えに回す。そして風呂に張っておいた水は、明日追い焚きして使うことに。出勤の日ならこういった不自由もしなくて済んだのだけど、その代わり昼休みに一時帰宅することは出来なくなってしまう。

以前は複数のエリアに分かれていたICOCAも、現在は一続きのエリアになっているが、200km以上の利用は出来ないことになっている。それなら直通列車のある敦賀〜姫路はIC乗車券が利用できないのかと思えば、大阪近郊区間内なら利用可のような例外があるらしい。そして大阪近郊区間外でもICOCAエリア内でIC乗車券利用の場合は、最短経路で計算&途中下車不可と実質近郊区間と同じ扱いになるらしい。紙の乗車券の場合は当然、経路通りの運賃計算が必要になるが、101km以上だと途中下車も可能。一方、JR東日本ではSuica区間と大都市近郊区間を完全に一致させているので、紙の乗車券でもSuicaと同じ扱いになる。例えば松本から浪江のような500km超でも、途中下車が不可になる代わり、区間内の経路は自由になる。