調べてみるとスコットランドでもチャールズ３世になるから、当代に関してはイングランドとスコットランドで数字が異なるという“呼称問題”は起こらないんだね（チャールズ１世および２世は、スコットランド王がイングランド王を兼ねていたスチュアート朝時代なので、どちらも同一人物）。なお、即位名は必ずしもファーストネームという訳ではないようで、例えばヴィクトリア女王は「アレクサンドリナ・ヴィクトリア」の２番目、ジョージ６世は「アルバート・フレデリック・アーサー・ジョージ」の４番目になるのだとか。
毎年この時期恒例となっているフラゲは、「英雄伝説 黎の軌跡II」。やっぱり平日とはいえ、今回はなんとか序章の終わりまで辿り着く。
