2022/10/13(木)

12月からの阪急新ダイヤの概要が発表される。京都線では将来の有料着席サービス導入に備え、「快速急行」を「準特急」に変更すると共に、「快速」の停車駅に西京極を加えて「急行」に変更。京都線では「急行」がなくて「快速急行」があるという不思議な状態が続いていたが、15年ぶりに「急行」という種別が復活することになる。各線とも平日夜間の本数を減らし、ラッシュ時に10両編成で運転している列車の多くを8両化。個人的には時々利用していた、宝塚線の快速特急が8両になるのが残念だけど、比較的空いていたということは供給過剰だったのだろうから仕方がない。