2022/11/13(日)

池田市公式ページによると、池田(大阪府)、安行(埼玉県)、稲沢(愛知県)、久留米(福岡県)が植木の“日本四大産地”となっている。一方、宝塚(兵庫県)、川口(埼玉県)、久留米(福岡県)を植木の“日本三大産地”と呼ぶこともあるらしく、宝塚市の公式ページでも“三大”に言及している。“日本三大○○”に複数の候補(特に3つ目)があるのは非常によくある話だけれど、その候補同士がかなり近接していて、しかも“三大”と“四大”の違いがあるのが面白い。なお、安行は現在の川口市なので、久留米、川口の2箇所までは定番ということで間違いないのだろう。