2022/12/29(木)

ハングルの子音字の名称は、"nieun"、"bieup"のように、その文字が表す音("n"や"b/p")で"ieu"の両側を挟むのが基本だけど、"giyeok"、"digeut"のような例外もある。前から理由が気になっていたけど、別の調べ物をしていてその答えを見つける。その昔、漢字を当てはめて文字名称を「尼隠(nieun)」「非邑(bieup)」等としたが、"gieuk"や"dieut"という発音の漢字がなかったため、音が近い「其役(giyeok)」「池末(digeut)」で代用したのだとか。

Twitterが不安定みたいで、エラー続出でログアウトせざるを得なくなり、再ログインしようとしても何度も失敗する。iPhoneではなんとか復帰して書き込めたけど、PCは何度トライしてもダメ。しばらく放置するしかないかな〜とDVDを鑑賞しているうちに復旧していた。

年末ワインは、甲府の「シャトーブリヤン」2017年。牛肉の高級部位であるシャトーブリアン(chateaubriand)と名前が似ているけれど、こちらはシャトーブリヤン(Château Brillant)である。調べてみると醸造所は、甲府駅から徒歩圏内となっていた。山梨はワイナリーが多すぎて結局、サントリーの「登美の丘」(甲斐市)と勝沼の「ぶどうの丘」(甲州市)にしか行っていない。