象潟はその昔、小島が海に多数浮かんでいたのが、大地震で隆起して沢山の丘となった所。現在でも九十九島と呼ばれているが、俳聖・松尾芭蕉が弟子の曽良と共に訪れた時には、まだ多島海だったのだとか。その芭蕉が訪れたという宿の近くの蚶満(かんまん)寺…
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