初期のラテン語では、/k/の発音を表す文字はC、K、Qの3つがあって、後続母音によって'CE', 'KA', 'QU'などと書き分ける習慣があったが、後にごく一部の例外を除いて'C'に統一され、ただ/kw/という組み合わせにおいて'QU'という綴りが残った。この書き分…
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