2001/11/06(火)

最近覚えた表現を使うならば、self.age++;な日。

ようやく「錦上添花」を試してみる。お湯の適量が判らなかったので、200mlの容器を使用。やっぱりガラス器じゃないとね。どきどきしながらお湯を注ぐと、茶葉が花のように開いて、隠されていた菊の花が中から三つ飛び出して~紐で蛸の繋がっていたんだぁ。あれっ、茶葉まで一緒に浮いたままだ(汗) 撮影の都合もあるので、箸で軽くつついてみたら、ちゃんと沈んでくれた。乾燥した葉や花を用いている以上は、くすんだ色にはなるものの、写真で見るより実物の方がもそっと綺麗。この見事さは、何と言ってもさすがはお茶の本家。微かに花の香りもあるかな? ということで乾無花果と一緒におゆ~がなティータイム(^o^)