川西郊外の大型ホームセンターに行ってみたけど、ウッドチップは量り売りのしかなかった。大量に使用するだけに、こちらの方がお得なのは分かっているけど、見た目が不揃いになる上、割れやすいそうだし...
てことで今度は神戸の大型ホームセンターへ。少々遠くても駅から歩いて10分以内だったらノープロブレム。いくら直線距離が近くても公共交通のない場所だと、自転車で荷物を持って帰るのが大変だし、配達してもらおうにも、宅配ロッカーには限界があるので一人暮らしだと受け取るのも一苦労。要は自分がホームセンターの想定する客層とは、かなーり違うちゅうこっちゃね（汗） 目当てのウッドチップ５袋と苗類で相当の重量になってしまった(@_@) 帰り着いて一休憩してウッドチップを敷いてみたら、まだ足りない(T_T)
駅前で夕食を取ってから、少々逡巡。今から梅田に行けば、まだ上映時間に間に合うかも？ 迷う時間も惜しかったので、とりあえず電車に飛び乗る。新聞広告では確か最終19時だったはずだけど、ちょーっと不安になったので、そうだこんな時こそ哀モード！ う～なかなか目当ての情報に辿り着けない。なんとか上映時間は確認出来たけど、場所が良く判らない～機動性最優先なのだから、パソコン経由のネットの機能性と比較しても仕方がないとは分かっていても、やっぱりストレスを感じてしまうし、パケット通信料が嵩んでいくと思うと.....
なんとか映画館を見付けて、券売窓口へ。立ち見になりますが～えっ、でもまた出直すのも大変だし、えぇい買っちまえ。エレベーターで８階まで上がってから、係員の誘導で階段へ。会場に入ってみたら、あれ、前の方空いてるじゃん。指定席は白カバーがしてあるブロックだけだから、その他は座ってもいいんだよね。立ち見料金じゃなくて通常料金をちゃんと払ったんだし、上映開始直前でも座席は全部埋まらなかったから。
てなわけで念願の「ハリー・ポッターと賢者の石」 自宅近くでも上映しているけど、やっぱり字幕じゃなきゃやだ～ということで梅田に出てきた次第。いくらストーリーを知っていても、字幕なしじゃとても無理だけど、生の声や口調を聞いてみたかったんだもん。おゃ、ロンがコックニー使ってる。ペチュニアおばさんも、えげれす独特の皮肉表現使ってる～くらいは分かったけど、ハグリッドの口調は雰囲気しか分からなかった（激汗） 原作に忠実とはいえ、さすがに限られた上映時間では完全な再現にはなっていなかったが、雰囲気そのままというか、想像よりもはるかに臨場感があったし(^o^)
