2002/04/30(火)

単語の比較によって、日本語のルーツをどこか特定の言語に求めるという発想は昔からあったようだが、系統的に関連を証明出来たものはないようだ。先日読んだ本も、残念ながら“語呂合わせ”の域を出ていなかった。日本語の音節は1子音+1母音で構成される場合がほとんどなので、その種類は極端に少ない。だから適当な音韻変化を想定したならば、それなりに意味の通る語呂合わせを見付けることも、難しくはないのかもしれない。

旅行代理店に周遊きっぷの作成を依頼した。片道は飛行機を利用するので、航空券を提示したところ、同時発券でないのに発行出来るのかと規則集を引っ張り出したので吃驚。時刻表にも提示でOKと書いてあると言ったところで、発券の操作方法が分かっていないみたいなので、出直すことにする(-_-)

ビタクラフトの驚きその2は、熱効率の良さを利用した余熱調理。水が沸騰したらスパゲティーを入れて、もう一度煮立ったところで火を止めて待つこと7分で茹で上がってしまうのである。水なしで煮崩したトマトを使ったら、とてもコクのある自家製ソースが出来た(^o^)