2002/06/01(土)

部屋の片付けもしていたら、荷造りが完了したのは午前2時過ぎ。念のためフライト時刻の確認を~してみたら、うぎゃ===午前10時じゃなくて午前8時だった。なんでそんなに早い便にしたんだ>2ヶ月前の自分。危うく乗り遅れるところだった。やっぱりフライトの再確認は重要だわさ(上田莉花談) てなわけで、慌てて寝て、無理矢理起きる。

池田で乗ろうとしていた各停には間に合わなかったが、次の電車でもまだ大丈夫だった。出発ロビーで朝食を取ってから機内へ。仙台空港から市内行きのバスは、時間帯のせいか満席。道路も混んでいたようで、仙台駅まで1時間近くを要した。想定していたよりも2時間も余裕が出来てしまったので、山寺とか天童で下車して観光することも可能だったけど、寝不足ということもあり、仙台でゆっくり昼食を取ってから、早めに秋田に直行することに。折角だから郷土料理ということで、地鶏せいろ。因みに店のお勧めは「伊達御膳」。駅の売店で売っているのは、銘菓「伊達絵巻」や「伊達の牛タン」 ここでは売り上げアップのおまじないとなっているようだ(^^;

地下改札からホームに上がると、仙山線快速は719系。仙台地区でも701系の本線投入が進んだから、支線にも回って来たのかな。予想通り車中では驀睡。山形で「つばさ」に乗り換えると、一両しかない自由席禁煙車は天童まで乗車率100%を超えていた。新庄で下り普通列車に乗り継ぐと、701系2両のうち片方はセミクロス改造車だった。ラッキー。

秋田到着は17時前。さっさとチェックインして、駅前で夕食。秋田といえばやっぱりきりたんぽ。てな訳で入った店は4年前と同じだったけど、もう“時効”だよね(笑)

乗り継ぎの都合上、明朝の秋田出発は10時と余裕。そういえば、秋田に泊まるのは3度目だけど、市内の観光ってしたことがなかったから、千秋公園でも散策しようかなとか考えていたけれど、天気予報は雨だからぎりぎりまで寝ていようかな。