2004/06/12(土)

久しぶりに東海道新幹線に乗る。そういえば一年前も、ほぼ同じ目的で乗ったのだったっけ。ところでシートベルトはどこだっけ(違) 浜松で在来線に乗り換えて、二つ目の舞阪で下車。ここからシャトルバスに乗って、浜名湖花博会場に到着。

ここでは「世界三大花木」のひとつとしてジャカランダが展示してあるということで、果たして事前情報通り「ハーブの館・花夢香夢」の近くにコンテナ植え4本を見付けたが、花は咲いていなかった。張り紙によると「7月上旬開花予定」とのこと。背丈はそれなりにあったが、横方向の広がりはあまりなく、どちらかというと細長い感じの樹形である。まぁ、さすがに大木を持ってくる訳にもいかないだろうから、あくまでもどんな花かを紹介するのが目的ということなのだろうな。「百華園」にも1つだけジャカランダのコンテナが置いてあって、その木は少しだけ花を咲かせていた。

浜名湖花博

博覧会としてはかなり見応えがあって、とにかく会場が広くて見て回るのにかなりの時間を要する。パビリオンには1つも入らなかったが、それでも3時間半で一周するのが精一杯だった。買える前に「きらめきタワー」に登ろうと思っていたのだが、すでに営業終了だったし、そもそも会場に入った時間帯で振り分けていたことが判明。それならタワーに登るのを優先して見学したのに。もう少し判りやすく案内して欲しかった。ともあれ、珍しい花や、飾り付けは十分堪能することが出来た。

ひつまぶし

会場を出て、浜松に直行するシャトルバスに乗車。市内の渋滞のため少し時間が余計に掛かった。とりあえず乗車券&特急券を購入してから、駅ビルで食事。浜松といえばやっぱり鰻、ということで、地酒と一緒にひつまぶし~(^o^)

新幹線で静岡に移動して、駅近くの宿にチェックイン。宝泰寺に隣接したホテルで、ジャカランダが見える側の部屋だったので、窓から“夜桜”を楽しむことが出来た。暗くなってからの到着だったので、明日の朝、明るくなるのが楽しみ(^o^)(^_^)(^o^)