今日は昼過ぎの便を予約していたが、夕方の便に変更して、午前中は自宅で用事を済ませ、昼過ぎのバスで羽田入り。搭乗までかなり時間があったので、第３駐車場に行ってみる。第２ターミナルの建物の写真を撮ろうとしても、間近だと入りきらないし、第１ターミナルからだと、間の建物が邪魔をするし、バスの車窓からでは撮りづらいし、ということで陸橋を挟んで反対側の立体駐車場に目をつけた次第である。まず一番上の７階に上がってみたが、壁が視界を遮っていたので、１つ下の階に降りてみたら正解だった。
搭乗口からバスで連絡というのは、新ターミナルに移ってからは初めてのこと。イルカが描かれた機材は「アイランド・ドルフィン」の愛称を持つB737-400。第１ターミナルからの乗り継ぎ客を待ったため、少し遅れての出発。水平飛行は雲の上になったので、三宅島など途中の島々は見ることが出来ない。着陸態勢に入って雲の下に突入すると、小島を伴ったひょうたん型の島影が視界に飛び込む。飛行機は一旦旋回して、東側から八丈富士の麓の空港に着陸。
ターミナルを出ると、極彩色のゴクラクチョウカが咲いていたし、道沿いには朱色のキダチアロエが連なっていた。滑走路の下を潜り、集落の中を抜け、少し迷いつつも宿に到着。温泉に入った後は、島寿司や刺身などの豪華な夕食、そして焼酎（島酒）飲み放題で極楽～(^o^)
エミリー・ロッダ「影の門（デルトラ・クエストIII 2）」読了
