2005/11/03(木)

今年から航空会社のクレジットカードがあれば、バースデー早割の搭乗手続きに公的証明書が不要になったが、自動チェックイン機では受け付けてくれなかったので、有人カウンターへ。飛び石連休の初日とあって、空港内はどこも混雑していたので、優先カウンターや優先検査レーンを使わせて貰えるのがとーても有難い。制服姿を沢山見掛けたが、搭乗便も修学旅行生と一緒だった。

伝説によると昔の修学旅行生は、飛行機が離着陸すると拍手までしていたらしいが、最近乗り合わせる修学旅行生は大人しくなっているから~と思っていたら、今日は昔気質(?)な生徒だったのか、離陸時に期待がふわりとするたびに、ぅわ~と声を上げていた(^^; 那覇までの飛行時間は2時間半。長い搭乗時間を利用して、機内でガイドブックを見ながら計画を立てるというのは、なんだか海外旅行みたい。

予定より少し早めに到着したので、制限エリア外に出て昼食。いつもの郷土料理の店だったが、Edy対応だったので積極的に使っておく。ガイドブックの最新版を調達してから、再びエリア内へ。一息付いたと思えばすぐに乗り継ぎ便の搭乗時刻。当初の予定では今度こそ本島でのんびりするつもりだったのに、ボーナスマイルにつられて気が付けば離島便の予約を入れていたのであった(^o^;)

パイナガマビーチ

宮古空港には路線バスが乗り入れていない。一応空港から徒歩3分のところにバス停はあるようだが、飛行機の発着時間と連動していないので、市街地まではタクシーを使うことになる。前々回と同じ宿にチェックインした後、とにかく疲れていたので軽く仮眠を取るつもりが、2時間も眠ってしまった。ちょうど日の入り時刻前で、平良の市街地の西側が海なので日没を見に行ったが、天気が良くても水平線近くだけ雲が掛かっているのはありがちなケース。そして目当てのパイナガマビーチに辿り着いてみたら、日没の方向は海ではなく岬だったorz

夕食の場所を探して繁華街を歩いてみたが、一人で気軽に入れそうな店は見付からなかったし、昼にしっかり食べていたこともあって、コンビニで済ませることに。コンビニの品揃えなんて全国どこも似たり寄ったりかもしれないが、少なくとも沖縄は例外で、懐かしのボンカレーのパッケージで一部には有名だが、コンビニ弁当も地元の手作り風。さらに北海道フェア開催中で、とうきびチョコとか売っていたりする(笑) 沖縄滞在中の必需品、さんぴん茶も買って帰って、宿で軽く済ませる。