バスで早めに空港入り。スーパーシートは既に満席だったので、キャンセル待ちを掛けてみる。空港によってキャンセル待ちの呼び出し場所は異なっているが、長崎空港の場合は保安検査場外のカウンターになっていた。でも呼び出し時刻が出発15分前って、現在のルールではその時間までに保安検査場を通っていないと置いて行かれる可能性があるのでは～と心配になって確認してみたら、さすがにこの場合は大丈夫らしい。屋上の展望デッキに立ち寄ってから土産を買い、折角だから１階の五島うどんの店で軽く食べておこうかと思ったら、10時半の開店前だった。仕方がないので２階の喫茶カウンターで、カステラを食べながら時間待ち。キャンセル待ちは無事確定して、手続きを済ませて検査場を通り、搭乗口に向かうと事前改札が始まったところだった。
連休最終日で割引運賃の都合上、午前中の出発となってしまったが、帰りも国際線機材のB747-400。軽食が出た時に目立たないように撮影しようとしたら、デジカメの焦点を合わせる音が、２カ所くらい聞こえてきたような気がする。西からの季節風は帰りでは追い風となるため、飛行時間が短めになってしまうが少し残念だが、それでも短距離線のスーパーシートのような慌ただしさはない。
羽田に到着したのが昼過ぎだったので、とりあえず散髪してから京急に乗って都内に移動。東銀座で下車して、三越の地下で紅茶を買い込み、日比谷線で秋葉原へ。ヨドバシであれこれ買い物してから、８階の書店で先日入手し損ねた本を購入。夕方前につくばに戻り、夜はスパゲティーを茹でてミートソースを解凍。
ようやくmicroSDを入手したので、携帯電話に溜め込んだ画像をPCにコピー。それにしても何という小ささなのだろう。通常のSDに変換するアダプタを使えばデジカメでも直接使えるようだが、体積のうち９割近くをアダプタが占めるというのは凄すぎる。まぁ、こんなに小さかったら、デジカメの記憶媒体としては扱い辛いから、サイズが全てという訳じゃないのだろうけど。
