昨日あれだけ無茶をした後なので、当然のことながら半端じゃない筋肉痛。階段の上り下りがこたえるのは勿論のこと、平らな所を歩く時も足が大きく動かせず、気を抜くとよたよたとペンギン歩きになってしまう。通常のペースで上り下りすればそれ程大したことのないはずの標高差でも、時間的制約があまりにも厳しかったからね。次に行くことがあれば、長時間滞在を覚悟するか、片道はタクシーを使うかのどちらかを選ばざるを得まい。
リンゴ消費計画第３弾は、イギリスの伝統的な焼き菓子であるアップルクランブルに挑戦。レシピによると生地をそぼろ状にすることになっているが、なんだかクッキーの生地のようなのっぺりした塊になってしまった。う～みゅ、もしかしてこのままリンゴの上に載せて焼くと、勝手にそぼろ状になってくれる～などということは原理的にあり得ない。さりとて紅玉を３つも刻んで火を通してしまっているので、このまま失敗作とするのはあまりに勿体ない。ということで慌ててネットであれこれ調べたところ、どうやら温度が上がりすぎたようだ。冷蔵庫で生地を休ませながら作業を続けたら、なんとかそれらしい形状になったので、リンゴの上に振りかけてオーブンに入れる。焼き上がりはそれっぽくなったので、多分これで大丈夫なのだろう。
