2009/01/17(土)

宅配便の再配達を午前中指定で依頼しておいたのに、なかなかやって来ない。午後になったら出掛けなければならないので、明日の再々配達になるのだろうかと思っていた頃に、ようやく玄関のベルが鳴る。夜の時間帯指定がもう少し細かければ、平日でも受け取れるのだけどね。

妄想工作展

秋葉原で総武線に乗り、御茶ノ水で中央線に乗り換えるとちょうど特快が来た。立川で下車してモノレールの北駅方面に向かい、パークアベニュー3階にあるオリオン書房のノルテ店へ。エスカレーターを降りたところにDPZ関連書籍コーナーがあったので、買いそびれていた「妄想工作」を購入。店内で時間つぶしをしてから、「工作座談会」が開催されるラウンジで開場を待つ。思ったよりも小さいスペースだったが、椅子を詰めて60名以上を収容したようである。早めに行ったので最前列に座れた。会場内には「サーモグラフィ・セーター」や「家具転倒防止邪鬼」、「パチンコ・CR乙幡啓子」の実物が展示しあったが、さすがに「タライト」は持ち込んでいなかったようだ。

工作座談会

開演時刻となり本日の主役の乙幡さんに、林さん、べつやくさんというDPZの工作の“大御所”3名と、司会の住さんが入場。真正面ではなくてもこれだけ近いと、こちらの方も少し緊張したりして(^^; 座談会はDPZラジオのようなノリで、各人がこれまでの代表作や失敗作を実物やパネルで紹介したり、お勧めの工作素材・道具や今後やってみたいことなどを披露。あっという間の1時間が過ぎると、最後はサイン会となったので、4名全員のサインを順に頂く。乙幡さんの消しゴムスタンプは、邪鬼と宇宙人のどちらかを選ぶことになっていたので、“邪鬼の方で”とお願いする。

ベリーのタルト

駅に戻ってルミネ立川の「ラ・メゾン アンソレイユターブル」へ。昼間は時間があまりなかったので夕方来ることになったが、タルトが名物の店と言っても夕食代わりにタルトだけというのもどうかなと思っていたら(それはそれでありなのだけれど^^;)、タルト付きのディナーセットがあったので迷わず注文。タルトをどれにするかは迷ってしまったが、やっぱりベリー(漿果)たっぷりのタルトを選択。メインも選べるようになっていたので、子羊のクリームシチューを注文。帰りもすぐに特快が来たので、効率良く戻ることが出来た。