2010/09/18(土)

イタリアからの帰国後に購入したままになっていた名作DVD「ローマの休日」を、ようやく鑑賞。見覚えのある場所が沢山登場して懐かしかったけれど、50年以上前の映画と違ってどこも観光客で一杯だったなぁや。ところどころイタリア語が出て来てニヤリとするも、掃除のおばさんがまくし立てる早口を聞き取るのは無理。1万リラ札がやたらと大きかったのも驚きだったけど、当時は千リラあれば靴とジェラートを買って散髪まで出来たんだね(2000年のレートだと約60円)。