2011/07/31(日)

名残のアイリッシュな朝食を済ませてから、宿を出て空港に向かう。日曜日は運転本数が減るので、車内はかなり混雑していた。搭乗手続きを済ませ、bmiのラウンジで待機。ミルクティーの茶請けはショートブレッド。さすがは英国の航空会社である。

セネターラウンジ

ルフトハンザ機でフランクフルトに戻り、免税店でワインと土産を購入。菓子はチョコレート系ばかりで、節電の日本に持って帰るのは厳しそうだったので、なんとか純チョコレートでないものを選ぶ。こんなことならダブリン空港でも何か買っておけばよかったな。第1ターミナルBピアのセネターラウンジは改装されて、新しく広くなっている。バーカウンターやバスルームも新設されていた。無線LANも使えるので、ネットサーフィンしたり、iPodで音楽を聴いたりして過ごす。

ビジネスクラス

帰りは初めての"ANA BUSINESS STAGGERED"。全ての座席から通路に直接出られるようになっているが、真っ直ぐ前を向いているので斜め配置よりも居心地が良い。シートの幅やベッドにした時の長さに余裕が少ないものの、ビジネスクラスでも隣を全く気にしなくて済むプライベート空間となるのが有難い。一回目の食事は牛フィレ肉のグリル・ホースラディッシュ風味とChâteau La Lauzette(ACオーメドック)の2007。デザートは結局パフェに戻されたようである。食事が済んだら可及的速やかに就寝。