2013/07/28(日)

瀬長島

那覇の最終日は、いつものようにモノレールの1日乗車券を購入し、一旦空港入りして荷物を預けた後、市民病院前からえっちらおっちら歩いて「しむじょう」で昼食。この季節だと駅から店までの上り下りが一際大変だけど、それだけ暑い思いをしてでも行く価値はある。食後はモノレールで旭橋に移動して、市内バス9番「小禄石嶺線」に乗り換える。終点の具志営業所で下車し、これまた暑い中、海中道路を渡って、那覇から一番近い離島である瀬長島へ。

離陸直後の機体

この島を訪れるのは2年半ぶりとなる。前回はどんよりと曇っていたが、今日は雲が出ているものの、基本的に晴れているので、海の色も鮮やかである。丘の上にホテルが開業しているもの、前回からの変更点。そして瀬長島といえば、那覇空港のすぐ近くなので、飛行機の観測場所として知られているが、風向きの影響で夏場は離陸直後の機体を見上げることになる。時折飛び立つ飛行機にカメラを向けながら、小さな島を一周する。

紅芋アイスぜんざい

帰りは11番「安岡宇栄原線」に乗って、国際通に出る。あまりに暑かったので、紅芋アイスぜんざいを食べながら休憩した後、書店やスーパに立ち寄ってから空港に戻る。土産を調達してから保安検査場に進むと、かなり混雑していたけれど、時間に余裕があるので大丈夫。ラウンジに入ってからケータイメールが来たので、出発遅れかと思ったら搭乗口変更だった。帰りの便はほぼ定刻通りの運航で、羽田到着後はバスで帰宅。とりあえずシャワーだけ浴びてから、即座に就寝。