2014/08/22(金)

戦艦大和模型

<3日とじっとしていられない性質なので、羽田空港国内線ターミナルへ。天候調査の結果、条件付きフライトとなったけれど、予定通り広島空港に着陸。部分開通の高速道路を経由するバスに乗って、呉駅前に移動。ロッカーに荷物を預け、ペデストリアンデッキを歩いて、ショッピングセンター「ゆめタウン呉」を通り抜ける。呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」の前を通過して、まずは海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」を訪れる。館内の展示に続いて潜水艦「あきしお」の内部も見学。「大和ミュージアム」では戦艦「大和」のみならず、呉の街の歴史も紹介している。そして館内展示の目玉は10分の1サイズの「大和」の模型で、吹き抜けのホールの半地下から見上げたり、上階から見下ろすことも出来る。某アニメの影響で、波動砲の発射口がないことに違和感を感じたりして。

呉造船ドック

呉も午前中は雨が降っていたようだけど、午後は時折陽が射しているので、山側の国道まで出て坂道を登る。「歴史の見える丘」という場所が目的地で、確かに造船所や呉の街並を見渡すことが出来るが、手前の電線が眺望を邪魔していて、むしろすぐ近くの歩道橋の先端からの眺めの方が良かったりする。夕方になって各施設が閉まる頃合いなので、そのまま駅に戻って近くの宿にチェックイン。時差の影響が残っているので、早めに就寝するつもりだったけど、知らずにビデオシアター込みのプランを予約していたので、折角だからと「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を鑑賞。