2018/06/17(日)

首里城

那覇は台風一過の晴天。宿をチェックアウトした後は、ゆいレールの1日乗車券を購入して首里に向かう。蒸し暑い中を歩いて首里城前の守礼門を通り越し、首里杜(すいむい)館で「まちま~い」の「命(ぬち)どぅ宝 ~首里の戦跡をたどる~」に当日参加。首里城の展望所「西(いり)のアザナ」に登った後、通信所跡、戦災を受けたアカギ、銃弾の跡が残る旧師範学校の門、「一中健児の塔」を巡る。首里で解散となったので、昼食は「ほりかわ」で。

旧フェスティバルビル

今日は糸満ハーレーの日なのだけど、外はかなり暑いし、渋滞等で帰りが遅くなっても困るので、午後も那覇市内に留まる。糸満ハーレーは日付固定なので、週末にあたる年は珍しいのだけどね。ゆいレールで国際通りに出て、安藤忠雄建築の旧フェスティバルビルを見学。「那覇OPA」に改称した後、5年前に一旦閉鎖となった後、現在は驚安の殿堂がメインテナントとなっている。一番上の7階にある「がじゅまる広場」は健在。あまりに暑いのでアイスかぜんざいでも食べようかなと思っていたら、アイスクリーム店に季節メニュー「ぜんざい風サンデー」があったので迷わず注文。

早めに空港入りしてカード会社ラウンジで休憩した後、土産と空弁を買ってから搭乗待合室へ。帰りは天気が良かったので、離陸後は残波岬、伊江島、伊平屋島などを確認。伊丹空港からの帰りに、蛍池と池田で書店に3軒寄ったのに、探している新刊は見付からなかったので、帰宅してから通販で注文。同じ出版社の同日発売の別の新刊ならあったんだけどね。やっぱり近所で探すだけ無駄ということなのだろうか...