2020/05/04(月)

5月4日は「スター・ウォーズの日」ということで、エピソード1「ファントム・メナス(字幕版)」をAppleTVでレンタル。407円だから気軽に試せる料金。最初は再生されずに焦ったけど、PCを再起動したりしているうちに観ることが出来た。最初の再生から48時間有効なのだけど、再度観るのはちょっとしんどいかな。とりあえず借りに行ったり返却したりする必要がないのは、当然ながらとても楽。

「スター・ウォーズの日」というのは、"May the Fourth"を有名なセリフ"May the Force be with you!"と掛けたものだけど、英語圏でも似た音として認識されているということなのかな。因みに5月4日を"May 4"というのはアメリカ式で、他の英語圏では"4 May"という順序になる(カナダは混在)。西洋では住所にしても日付にしても、小さい方から大きい方に並べるのが基本なのだけど、アメリカの日付だけ何故か「月/日/年」と順番が一部入れ替わっている。どういう経緯でそうなったのか調べてみたところ、古いイギリスの習慣の名残で、イギリスでも20世紀半ばまでは普通だったらしい(Wikipedia)。その辺は、アメリカ英語に昔のイギリスの発音が残っているのと同様なのかな。例えば現代のイギリス英語では母音の後のRは発音しないけど(一部方言を除く)、元々発音したから綴っている訳なんだよね。