2023/04/14(金)

"-al"で終わる英語の形容詞を名詞化する場合、"-ity"になったり"-ty"になったりするからややこしい。例えば"brutality"や"loyalty"などだが、"reality(現実)"と"realty(不動産)"のように意味によって語尾を使い分けることもある。さらに英国では"speciality"で米国だと"specialty"というものまである。いずれの場合も、アクセント(強勢)は後ろから3番目になるようなので、アクセントを正しく覚えておけば綴りを間違えることはないことになる。