今朝は駅前で日用品を買ってから、出かけ直して隣駅のスーパーで月イチ恒例の買い物。午後は疲れを感じたので仮眠した後、カーテンの洗濯第２弾と洗面所の掃除。
「こぢんまり」と表記することは知っていたけど、「小」＋「ちんまり」ということだと今更気付く。「ぢ」や「づ」は連濁でしか現れないので、当たり前といえば当たり前なのだけど。昔は「じ／ぢ」「ず／づ」は発音が違っていたのが、時代が下るにつれ同じ発音になったため、文語でも文字上の書き分けとなってしまった。そして口語では、昔の発音に関わらず連濁の時のみ、元の発音を表すために「ぢ」「づ」を使うようになっている。例えば口語では連濁でないため「まず」「ずつ」となっているけど、文語では「まづ」「づつ」と書いていたということは、昔はダ行の発音だったということになる。
