北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、在来線特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は敦賀止まりになるとの発表。区間運転の「しらさぎ」も米原－敦賀間に残るようだが、45.9キロというのは特急としてはかなり短距離となる。ただし現在でも「きりしま」の国分－鹿児島中央が33.7キロなので、JRの特急として最短になる訳ではないようである。東京発の北陸新幹線「かがやき」「はくたか」のうち、金沢以南の運転は半数以下になるようだが、その代わりに「つるぎ」が敦賀－金沢・富山の運転になるとのこと。
北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、在来線特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は敦賀止まりになるとの発表。区間運転の「しらさぎ」も米原－敦賀間に残るようだが、45.9キロというのは特急としてはかなり短距離となる。ただし現在でも「きりしま」の国分－鹿児島中央が33.7キロなので、JRの特急として最短になる訳ではないようである。東京発の北陸新幹線「かがやき」「はくたか」のうち、金沢以南の運転は半数以下になるようだが、その代わりに「つるぎ」が敦賀－金沢・富山の運転になるとのこと。