2024/01/30(火)

確かコウノトリは2019年のマラケシュ(モロッコ)で見たはず〜とフォルダを確認したら写真が出てきた。確かガイド氏に英語で教えられて撮影したはずなのだが、当時は"stork"という英単語を覚えていなかったので、コウノトリと認識出来たのは今から思うと少し不思議かも。どんな鳥か少し説明してくれたのか、あるいは屋根の上に巣を作る習性を元から知っていたからなのか。調べてみるとヨーロッパコウノトリは、東アジアのコウノトリに比べると一回り小さく、嘴が赤いのが特徴で、シュバシコウ(朱嘴鸛)とも呼ばれているのだとか。確かに写真をよく見ると、嘴が赤いようである。

スイスワイン

今夜のワインはスイスのFendant Les Terrassesの2021年。料理はすっかり定番となった、ツュールヒャー・ゲシュネッツェルテス。他に思いつくスイスの料理といえば、フォンデュやラクレットぐらいだが、どちらも気軽に作れるものではないからね。現地で食べた“ソーセージのデミグラスソース”なら再現したことはあるけれど。