結局台風は、本州に上陸することなく、熱低に変わった。夜中に強い雨が降ったようだが、一夜明けてと絵に描いたような台風一過～ってまだ五月なんだけどなぁ...
注文していたCLIEが届いた。出発前夜だが、折角なので明曰からの旅行に持って行けるように、頑張ってせっせと設定作業。初回起動時の設定は何の問題もなかったが、内蔵無線LANの設定がうまくいかず、ネットに繋ぐことが出来ない。AirMacの設定もあれこれいじったけど、うまくいかない。何故～？
パソコンで検索しまくって、あちこちの情報を総合してようやく“正解”が見付かり、接続に成功したので、今後のためにその手順を記しておこう。題して「AirMacとCLIEで無線LANするための設定方法」：
- Mac側で「AirMac管理ユーティリティ」の「設定」→「名前とパスワード」で「暗号化する（Wepを使用）」をチェック。
- さらに「パスワードを変更...」で「40ビット（互換性重視）」を選択して、16進数で10桁のパスワードを決めて直接入力するが、数列の前に"$"を付ける必要があるので合計11桁入力することになる。
- 終わったら「アップデート」をクリック。新パスワードでMacとの再接続を忘れずに(^^;
- CLIE側で「環境設定」の「ネットワーク」→「サービス」→「ワイヤレスLAN」を選択して、「詳細...」→「スキャン」で見付かったネットワークを選択して「編集」する。
- WEPキーは「40/64bit:16進数（10桁）」を選択して、さっき設定したパスワードを入力。（"0x"は自動的に付く）
- 「高度な設定」→「認証方式」で「Shared KEY」を選択して設定を終了する。
これでネット検索でここへ辿り着いたあなたも“幸せ”になれるはず（笑）
そうこうしているうちに、寝るのがすっかり遅くなってしまったので、道具一式と、マニュアルだけ鞄に詰め込んで、ダイヤルアップは現地でトライすることに。
