2005/09/18(日)

半年ぶりに梅田の「ロンドンティールーム」へ。昼食時間にはまだ少し早かったので、アップルパイとブレンドティー。注文の際、カップに茶葉が残らないようにするかどうかと聞かれて一瞬驚いたが、ティーポットに直接茶葉を入れるか袋詰めしてから入れるか、という意味だった。

英国風庭園

阪急で宝塚に移動。昔は宝塚線に急行しかなかった頃、梅田から宝塚に行く時は西宮北口で乗り継いだ方が若干速かったようだが、快速急行がある今は宝塚線回りが先着。終点で下車して、「花のみち」を散策。逸翁(阪急の創始者、小林一三)像やベルばら像もあったりする。道の終わりに宝塚ファミリーランドの跡地に出来た「ガーデンフィールズ」がある。以前は宝塚大劇場の入場券を持っていれば、公演当日はファミリーランドに無料で入園出来たが、現在はガーデンフィールズの中の施設の一つ、英国風庭園「シーズンズ」に入れることになっている。敷地はあまり広くないものの、整備が行き届き、それぞれに見応えのある風景を作り出していた。

宝塚大劇場

園内の喫茶室で休憩してから、いよいよ宝塚大劇場へ。今日は宙組公演「炎にくちづけを/ネオ・ヴォヤージュ」。宝塚歌劇は8年ぶりだったが、主役の2人の存在感が凄かった。と、5組目制覇の同行者も言っていた。

梅田に戻って、阪急三番街の地下で夕食。どの店も混んでいたので、比較的空いていそうな店を見付けて入る。ヨドバシカメラの店内を彷徨ってから、恒例の別腹はヨドバシ7階の「スイーツミュージアム」へ。ここに来るといつも「カフェコムサ」に入ってしまうのだが、たまには違う店ということで前からちょっと気になっていた「ラ クレアシオン ドゥ グーテ」に入る。様々なスイーツを少しずつ組み合わせて、目でも楽しめる構成になっている。ミルクティーがアイスしかなかったのがちょっと残念。