少しゆっくりめに宿を出て、地下鉄で金浦空港入りすると、こちらも搭乗手続き開始は２時間半からになっていた。手荷物を預けてから売店で土産を買ってから、ラウンジで休憩～といっても出国審査場の手間にあるので、出発時間ぎりぎりまでいることは出来ない。免税店も当然出国後なので、40分前にラウンジを出て検査場に進む。追加の買い物をしてから羽田ゆきに搭乗。
今日もソウルは視界が悪く、上空に出ても地表は雲に覆われていたけれど、日本海を越えると本州は秋晴れになっていた。中海や大山、湖山池まで確認出来たけれど、残念ながら鳥取砂丘は窓の反対側になってしまった。一旦雲に遮られた後、大阪平野から大阪湾越しに淡路島と四国を見渡すことが出来た。伊豆諸島を眺めながら房総半島を回って羽田に着陸。入国と税関を済ませてから連絡バスで第２ターミナルに移動。カード会社のラウンジで荷物を詰め直してから、モノレールとつくばエクスプレスを乗り継いで帰宅。
