2011/07/29(金)

SAS機内食

中央駅からバスに乗って空港入り。スカンジナビア航空のラウンジの共用パソコンはiMacだったけど、OSは全てWindowsだったりする。日本語表示が出来なかったので、無線LANを使ってネットサーフィン。今日は搭乗機もスカンジナビア航空。今回はヨーロッパ域内もビジネスクラスで手配したので、短距離でも機内食が出る。白ワインはフランスのシャルドネ。ドイツ滞在中はリースリングが結構好みなのかもと思ったけれど、シャルドネを飲んでも美味しく感じる。やっぱり白の方に特定の好みはないようである。

人魚の像

バルト海を越えて2時間足らずで、コペンハーゲン・カストラップ空港(Københavns Lufthavn, Kastrup)に到着。7年前にも乗り降りしたことがあるけれど、今回は乗り継ぎ利用。スケジュールにかなり余裕を持たせたため、3時間以上待機することになる。ラウンジの上階が閉まっていたので、下階はわりと混雑気味。少し早めに出国審査場を通って搭乗口に向かうと、「人魚の像」の複製を見付ける。こちらは建物内にひっそりと設置されているので、海辺にある本物ほど“がっかり感”はなかった。

乗り継ぎ便もスカンジナビア航空。今回も機内食が出たけど、5時間近く経っているので問題なし。今度は北海を越えて2時間と少しで、ダブリン空港(Dublin Airport)に着陸。新しいターミナルに到着したが、搭乗橋が全くなくてバス連絡。そこから入国審査場までかなりの距離を歩く。空きスロットがなかったのでLCC用ターミナルに回されたということなのだろうか。ガイドブックによると、空港から市内に向かうエア・リンク(Air Link)には2系統あることになっていたが、路線が再編されたようで1系統に集約され経路も少し変わっていた。宿の最寄りバス停で降りたが、意外と離れていたので少し迷う。フィンランドとアイルランドの時差は2時間あるので、宿に着いた段階で昨日までならもう寝支度を時間。軽くネットサーフィンしてから、さっさと就寝。